NHKスペシャル 「コムスン・ショック ?揺れる介護現場?」を見た。コムスンの不正問題は別としても、深夜帯・僻地での現場においてはコムスンの撤退と言うものが与える影響は大きなものがあるようですね。現場での実態などを無視した行政、はしごを用意しすぐにはずす厚労省、大きな問題ばかりです。
日曜は朝から、枡添新厚労相がTVに出ずっぱりでしたが、話題は「消えた年金・宙に浮いた年金・職員の不正」ばかりで、大きな問題ではありますが、ネコババとか確かに許せないですし感情的にはなりますしTV的には話題になるんでしょうけど、ただの違法行為で厳密に処罰させる事しかできないわけで政治家がどうのこうのと言うことではないですし、消えた年金も、ミスか手抜きか不正かは別としても、技術的な問題であるわけで、早い確かな解決は大事ですけど、政治家に議論してもらいたいのは根本的な年金のあり方とかなんですけどね。個人的には税金で基礎部分を持つと言うのは賛成なんですが、本来わが国の年金は賦課方式であって、多い少ないは別として今まで払ってきた部分をどう見るのか、賦課方式なら「いままで高齢者支えてくれてご苦労さん、これからは国が税金で出します、え、今まで払ったお金分?、だから貯金じゃなくて支えあいですから!!」って言われても仕方ないんでしょうかね?
また、いわゆる「妊婦たらいまわし」の問題ですが、よく見ればたらいまわしではなくて、手が足りないの一言みたいです。感情的には医者なら困っている患者を見ろともいえますが、物理的に不可能なものはどうしようも無いわけですし、奈良の病院の記録とかを見れば、頭が下がると言うか、こんな無茶苦茶な状態のお医者様には見て欲しくないと言うか、ミスしても仕方ないとも思えるぐらいです。
厚労相が変わったぐらいでどうにかなるとは思ってはいませんが、マスコミ慣れしており、発言取り上げられやすい枡添大臣には、こう言った医療問題・介護問題について大きな声をあげて欲しいものです。
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TVで出てくる医療人って、ほとんどがなんか胡散臭いと言うか浮世離れしてると言うか、そんな中で現実的な問題を言われている人なのかなと思います。
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米国至上主義の方へ
確かに医療・介護とかは社会主義的な事業であるわけで、つきつめれば理想は社会主義国家なんでしょうか。本だけ読めばキューバって地上の楽園に思えるんですけど、アメリカへの脱出者は数多いですし、独裁国家で経済状態も悪いし自由もないし、なんか怪しげな気も・・・・・
また、ぜんぜん話題にならないのが後期高齢者医療制度でして、始まってから「高齢者切捨てだ! 現代の姥捨て山法案だ! 聴いてない!」とか大騒ぎになるまでネタを溜め込んでいるんでしょうかね。